夏バテ

そろそろ梅雨明けが近づいて暑さが続く時期になります。
そうなると「夏バテ」になる方も多いと思います。

夏バテになる一つとして「自律神経」の働きが大きくかかわることがあります。
「体がだるい」「食欲不振」「寝苦しい」など
このような症状は、脳が疲労し自律神経の働きが落ちて身体の疲労感が感じやすくなります。

しかし、日常生活で注意をするだけでも変わることがあります。

よく噛んでゆっくり食べることです。
これは、噛む動作が脳に刺激し脳内にあるセロトニンが分泌し自律神経が整う働きをします。
さらに、よく噛むことによって「満腹中枢」も働きお腹が満たされダイエット効果にもつながります。

注意したいのは、朝ご飯に「コーヒー・ジュース・ヨーグルト」といったものだけで済ます方。
噛む動作を必要としませんが、そうなると唾液の分泌が減り胃腸の働きを衰えさせるので「便秘」「胃の痛み」「太りやすい」。身体の症状では「肩こり」「偏頭痛」も起きることもあります。
特に麺類は勢いですすって食べる方が多く、噛まずに飲み込むので早食いのように胃腸に負担をかけます(冷たい麺類は注意)。

体調を崩さないために食生活一つで大きく変わることがあります。

さいたま市浦和の整体院 浦和カイロプラクティック諏訪整体院