自律神経と食生活【浦和の整体院】

浦和にある整体院です。

自律神経失調症の改善の一つとして、普段食べている食生活の見直しも大切です。

毎日のように摂取する食べ物が栄養の偏りによって、交感神経が働きすぎる傾向になります。

そのため、食べ物で胃腸の働きを促進し、副交感神経の働きを高めることも必要です。

ビタミンB12(ニンニク、ほうれん草などの緑黄色野菜、しじみやレバー。特に魚類はイクラ・貝類は赤貝でB12が多い)不足すると自律神経のバランスが崩れやすくなってしまいます

ビタミンC(アセロラ、グレープフルーツ。特にピーマンはビタミンCが豊富)不足すると、ストレスを溜め込みやすい

カルシウム(乳製品や小魚、豆製品、海藻。中でも干しエビ・小松菜が多い)イライラや興奮を鎮めてくれ、不眠解消の効果

アミノ酸(卵や肉、魚、乳製品、豆類)疲労回復や血流の改善、精神安定など

毎日が忙しく、食生活が乱れがちだと思う方は見直すことで症状の予防や改善につながることもあります。

さいたま市浦和の整体院 浦和カイロプラクティック諏訪整体院

【浦和の整体】花粉症、自律神経について

さいたま市浦和の整体院です。

今年も花粉症の季節に差し掛かろうとしています。

患者さんで長年の花粉症に悩む方がいて

少しでも良くなればと思い、自律神経の調整、

腸内を良くするため患者さん自身の食生活の見直しをしていただいています。

腸内には体内の6割以上の免疫細胞が集中しているので正しく機能しなければ

免疫力が低下し花粉症になることがあります。

発酵食品、食物繊維、はちみつや黒砂糖の摂取など

後は規則正しい日常生活に去年から変えて現在進行中です。

効果が出ることを祈っています。

さいたま市浦和の整体院 浦和カイロプラクティック諏訪整体院

めまい、自律神経

浦和の整体院です。

めまいの起こる原因は様々ですが、最近は自律神経の問題から表れている方が多いです。

会社の仕事を家に持ち帰るような忙しい人や、休みが取れなく仕事を続けている人は、

自律神経が乱れやすく体も十分に休めないので身体も弱りやすくなります。

また、自律神経は血流を調整する働きもしています。

自律神経が乱れると血流の流れも乱れるので脳へ向かう血流の流れも

(血圧の左右差)乱れます。それによりめまいが起きます。

自律神経の乱れはリラックスすることが大事です。

中でも睡眠の質を高めるのも一つの手です。

睡眠ホルモンやメラトニンは2~4時。

抗ストレスホルモン(コルチゾール)は明け方に多く分泌されるので、

12時くらいまでに眠れると良いです。

さいたま市浦和の整体院 浦和カイロプラクティック諏訪整体院

姿勢の悪さが頭痛めまいを引き起こす

PCやスマホが普及する中、多くの方が経験する頭痛やめまい。

画面をみたり操作をするなど長時間同じ姿勢維持し続けていると

姿勢も悪く猫背になりやすくなります。

このような人たちは、

頭が前に出て、背骨(背中・腰)が曲り正常な湾曲の形がなくなります。

その姿勢と頭が前に出ていることによって頚の骨も正常な湾曲がなくなるので

ストレートネックを生み出すことに繋がります。

歩きスマホや電車の座席で下向きでスマホを見続けるのは頸の筋肉、肩の筋肉、

、目にも大きな疲労が生じてきます。

さらに首には血管や神経が通っているので首の筋肉が固くなれば自律神経の乱れも

表れます。

その結果として、頭痛、めまい、吐き気の他

呼吸がしにくい、

食欲不振

朝起きるのが苦手

など、いろいろな体の不具合が表れます。

このような方は、一度生活改善を見直し体を整える考えを持たれてみればいかがかと思います。

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