五十肩の痛み

半年前に五十肩と診断された患者さん(五十代男性)。

夜寝ている時に痛みで目が覚めてそこから寝付くことができないとのこと。

左右の腕の動きは屈曲90°強。外転は80°位。外旋動作も痛みが強くてできない状態。

日常生活でも、

電車通勤でつり革に掴む動作。

服を着る動作などが困難とのこと。

特に腕の筋肉が固くその他も背中が円背気味で体の歪みも影響しているようです。

全体的に調整して肩の動き具合を確認してもらうと、肩の屈曲や外転が施術前に比べると、痛みの範可動性が大幅に広がりました。

その後、毎週に一度は来院してもらい、施術をするたびに可動性が広がっていきました。左右の手でつり革に掴むことや水平外転もほぼ可能となり、夜間痛も今の所起きていないとのこと。

五十肩は時間を要しますが改善される症状です。

五十肩の症状はお任せください。さいたま市浦和の整体院 浦和カイロプラクティック諏訪整体院