立ち眩みについて

しゃがんだ状態からふと立ち上がる時に、一瞬頭がクラっとしたことは無いでしょうか?

立ち眩みについて原因は様々ですが、その一つとして自律神経の働き具合が低下してい

る可能性があります。

立っている状態は交感神経が活動し、心拍数を上げて脳にも必要な血液が保たれます。

ところが、寝ている姿勢や座っている状態は交感神経の働きが弱まり血圧が下がるので

脳へ流れる血液も弱くなります。

立ち眩みを起こしやすいのは、立ち上がる時に交感神経の働きが瞬時に対応できず、

脳に回る血液の量が不足して立ち眩みを起こします。

正常ならば、交感神経が瞬時に働き、起き上がる時でも脳への血流が保たれているので

立ち眩みがなく起き上がれます。

脳への血流量を一定に保つ為にも自律神経の正常な働きが大切です。

さいたま市浦和の整体院 浦和カイロプラクティック諏訪整体院

めまい、自律神経

浦和の整体院です。

めまいの起こる原因は様々ですが、最近は自律神経の問題から表れている方が多いです。

会社の仕事を家に持ち帰るような忙しい人や、休みが取れなく仕事を続けている人は、

自律神経が乱れやすく体も十分に休めないので身体も弱りやすくなります。

また、自律神経は血流を調整する働きもしています。

自律神経が乱れると血流の流れも乱れるので脳へ向かう血流の流れも

(血圧の左右差)乱れます。それによりめまいが起きます。

自律神経の乱れはリラックスすることが大事です。

中でも睡眠の質を高めるのも一つの手です。

睡眠ホルモンやメラトニンは2~4時。

抗ストレスホルモン(コルチゾール)は明け方に多く分泌されるので、

12時くらいまでに眠れると良いです。

さいたま市浦和の整体院 浦和カイロプラクティック諏訪整体院