足の痛みの場所は「足の裏、足の甲など、または足の外側」など痛み方も様々です。
そのような方は、
偏平足
外反母趾
拇趾が内向き
浮指、
このような方は、立つときの重心が足裏に均一に乗らず、踵に重心がかかり過ぎ、
足のアーチの形状がくずれている方々多いです。
足のアーチは3つあります。
内側の縦アーチ(踵~第1の付け根)
外側の縦アーチ(踵~第5指の付け根)
前方側の横アーチ(第1指~第5指の指迄)
これら3つのアーチで、体の重心を、
足の第1指、第5指の付け根、踵の3点に分散され支えています。
また、アーチはばねのような働きで、歩く時や走る時に地面からの衝撃を吸収して、体の負担を軽減します。
そして、このアーチの正常な働きで、歩行や運動時の動き、体のバランスを取るための補助をしています。
このアーチがくずれが色々と問題を生じます。
骨盤のゆがみ、O脚やX脚、それらにより腰痛、肩こりが起きる事もあります。
足の痛み以外にも体の不調が起こる事もあります。