慢性腰痛の原因としてあげられるのは「腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・腰椎分離症/すべり症・椎間関節性腰椎症」などが多いです。
これらは、身体が器質的な状態になって神経伝達機能が正常に働いていません。そうなると、神経伝達機能が正常に働かなくなり、悪い部分の異常を感じ取りにくくなるのです。
鋭い痛みはないけれど
「なんとなく痛い」
「腰が重い」
「鈍く痛む」
「腰の張りがある」
といった様な方が多いです。
このような方は、過去に身体(腰など)に変調が来していたことがあり、「その時は痛かったけど、2~3日寝ていた治った」ということも耳にします。
本人は治ったと思っても根本的に解決したとはいえません。根本的に解決しなければ、再度繰り返します。それが蓄積されると器質的要因を招き、神経の伝達機能や自然治癒力の働きが低下し改善しにくい慢性の身体になっていきます。
身体のバランスを整え、自然治癒力を働かせることによって根本的に解決されていきます。